「ざんぎり頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」。日本が開国したころに流行った文句です。西洋理髪は、開国後一気に普及したものの1つでした。さて、中世ヨーロッパでは理容師はある職業を兼ねていたのですが、それは何でしょう?
A.騎士
B.外科医
C.コック
D.庭師
外科医
中世ヨーロッパの理容師の仕事は、散髪やヒゲを剃る、いわゆる理髪業だけにとどまらず、傷の手当てなども行う、いわば「理髪外科医」というような仕事だったようです。理容店の前に置かれている赤・青・白のサインポールはこのなごりともいわれ、諸説あるものの、赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表しているとされています。